甦った江ヶ崎八幡神社の吉六狛犬 06 修復の様子

2019年12月22日

修復の様子です。

昨年2018年9月、高家理氏は所属する美術団体 新制作協会の展覧会「新制作展」への作品搬入に併せて江ヶ崎八幡神社を訪れました。作品を積んできたトラックに狛犬さんたちと、境内にあった石段の小松石を1つ載せ、福島へと連れて帰りました。

それから

粘土で原型を作り

石膏で型をとり

それを元に小松石を削り出して彫刻し

接着して

着色する

そして今年の年内に完成させてお届け、元の台座に設置するまで、1年3ヶ月が経ちました。

高家理氏に、この修復を終えての感想を聞くと、

やり直しはできないし、代えになるものもない。責任は重大で、失敗できない緊張感が常にあった。材料の小松石も切り出すには大きさがぎりぎりだった。また、大事な文化財が工房にあるというのも、何かが当たったりしてもいけないし、常に気を使っていた。でも、どの工程もそれぞれ楽しかったよ。

と話していました。

確かに、本体や石段の石の内部の破損状況などもわからないし、作業中に地震がきたり運搬時の事故だってあるかもしれません。繊細な作業を淡々とこなしているように見えていたけれど、全部の過程をすべて一人で、どんなに緊張して真剣に取り組んでいたんだろう、と改めて感じました。

修復の工程を簡単にですが、写真でご覧ください。↓↓

桑久保紀代子 2019年12月24日

典拠
・≪江ヶ崎八幡神社吉六狛犬修復プロジェクト≫その2
https://www.facebook.com/groups/167114456679444/permalink/2757445994312931/

関連
甦った江ヶ崎八幡神社の吉六狛犬 ~修復の記録~
https://aunkomainu4.at.webry.info/201912/article_20.html





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